ハルイチノオトまとめ 5/15放送 似顔絵仮面作家
ハルイチノオト 5/15放送の4回目。
お相手は前回に引き続き小野アナ。
今週は尾道です。ハルイチさんの故郷・因島は、海を隔ててすぐそこ!!
尾道駅にほど近い、本通り商店街。
香味喫茶 ハライソ珈琲さんを訪れます。尾道らしい小ぢんまりとした隠れ家カフェです。
手廻し焙煎器を使って焙煎をし、ネル布で抽出した拘りのコーヒーのお店だそうです。
facebookページ(休業日・イベント情報など)
https://ja-jp.facebook.com/paraisocoffee
このお店で今回ハルイチさんがお会いしたのは、画家として活躍している白水さん。
この喫茶店の壁画を依頼で尾道を訪れたことをきっかけに、すっかり尾道の街に魅了され、移住されたとのことです。
独特なブルーの色使いで、絵の他に小物などの製作もされるそうです。
今回は、白水さんの個展やアートイベントで製作している似顔絵仮面をご紹介。
早速、ハルイチさんの似顔絵仮面づくりが始まります。
段ボールに直接描いていきます。
仮面を製作するのは対面のみで、写真等を見て作ることはしていないそうです。
仮面に使う「目」の素材パーツが沢山あることに気付くハルイチさん。
目の素材はあらかじめ作ってあるそうです。
仮面を作って貰っている間、ハルイチさんもハルイチノートを描いていました。
さっきの目素材ですね。とてもシュールw
仮面を製作中の白水さんも。
仮面を作る段ボールはAmazonのものが一番適していると仰っていました。
仮面に切れ込みを入れて立体的に作り上げていくと、製作も大詰めです。
いよいよ似顔絵仮面の完成!
おお!!この顔は確かにめちゃくちゃハルイチさん…!
白水さんの使う特徴的なブルーをベースに、頬はゴールドに彩色されていました。
なお、仮面は実際には被れない仕様になっているようです。
一行は白水さんのお気に入りの場所という、浄土寺山展望台へ。
尾道を一望できる展望台としては穴場のようですが、駅からも離れており坂道も険しいので、行かれる場合は体力と要相談です。
車道は7月豪雨以降通行止めとの情報もあります。
尾道水道を一望でき、とても眺めの良い展望台だそうです。
思わず「お母さーーーーーーん!!」w
海と建物、その向こうに並ぶ山々。
ハルイチさんが好きな「瀬戸内海の風景」そのものだとのことで、いたく気に入っておられました。
最後に、こちらが白水さんとハルイチさんのコラボ作品。
ハルイチさんの付けたタイトルは「架空の馬場アナ」だそうです。
今年のカープ開幕SPで、テレビ派司会の馬場アナに初めて会った時の印象で作ったとのこと。
に…てます…??
こちらが製作風景。
似顔絵仮面は、イベント等で製作して貰えるそうです。
詳細は白水さんの公式サイト、インスタ等でご確認ください。
ハルイチノオトまとめ 5/1放送 広島から発信 ”お茶文化”
ハルイチノオト 5/1放送の3回目。
お相手は小野アナ。
尾道市の北にある世羅にやって来たお二人。
世羅は広大な土地に農場や果樹園、花園などがたくさんある町です。
シーズンになると近隣の街から果物狩りや花を見に行く人が沢山訪れ、賑わいます。
ハルイチさんはこの時が初世羅だそうです。
赤い部分が世羅です。尾道からの移動には車が必要ですね。
そんな世羅町。
実は、かつてはお茶の産地だったそうですが、時代の変遷と共に衰退をしていったそうです。
今回ハルイチさんがお会いしたのは、世羅のお茶の復活に情熱を燃やす「TEA FACTORY GEN」の皆さん。
別府さんは今回不在でしたが、ハルイチさんはイラストにもちゃんと3人描いてらっしゃいます。
世羅茶の魅力を全国に発信するために、若い3人らしい観点で新しい日本茶の形を模索しています。
TEA FACTORY GENさんで栽培しているお茶は、大陸由来の在来種。
大手の産地のような洗練された味とは違う、無骨な味わいが特徴だそうです。
ハルイチさん、まだ少し若い新芽を試食。
ハルイチさんの感想は、一言。
「はっぱ」
上手い感想が言えなかったことで、ちょっと反省するハルイチさん。
場所は変わって尾道市内。
TEA FACTORY GENさんのカフェスペース、SSSU-庵さんにやって来ました。
古民家を改装したオシャレなお店です(正式オープンは8月を予定)
※公式サイトを確認したところ、現段階でまだオープンしていない様子でした。また、店名も変更になったようです。
築90年の建物。賃貸かと思いハルイチさんが尋ねると、「いただきました」との回答。
「くれるん??そんなんあんまりないよね?饅頭の表現よね、いただきましたって(笑)」
饅頭の表現w 相変わらず例えが秀逸で面白いww
待ちに待ったお茶の試飲です。
新芽のレポの失敗をひきずるハルイチさん。
在来種らしく清涼感のあるワイルドな味わいだったそうです。
生産効率が悪く、現代の農業から逆行するお茶作りをするのには理由があります。
「身近なところに ”宝” が眠っている、同じようなものを作っても太刀打ちできない。広島でしかできない独自のことをやりたい」
と語る若者に、ハルイチさんは
「何を宝として見るかということ。世羅の茶畑も、この古民家も。これを空き家として見るか、宝として見るかの価値観の話。もっともっと磨いて、広島の ”宝” まで磨き上げてほしい」
とてもハルイチさんらしい、胸にぐっとくる言葉でした。
また新しいお茶の楽しみ方として、出がらしのポン酢和えなどを提案予定だそうです。
ハルイチさんが訪れたカフェのオープンはまだですが、ほかにお茶を飲んだり購入したりできる店舗はいくつかあるようです。
しまポルで尾道に来られる際には、お土産にいかがでしょう。
詳細は上記公式サイトでご確認ください。
ハルイチノオトまとめ 4/17放送 日本唯一・オルゴールの作曲家
ハルイチノオト 4/17放送の2回目は、広島市内の中の棚商店街から。
八丁堀に程近い、広島市の中心部です。
本日1ページ目のハルイチノオトは、前回と同じくアナウンサーさんのご紹介。
晴一さんの描く似顔絵は本当に味があって好きw
訪れたのは、オルゴール&ギター専門店 グリムさん
※現在、お店は下記へ移転しています。
グリム 本店
広島市中区八丁堀12-9 SYビル3F
この日、晴一さんがお会いしたのは、橋本勇夫さん。
日本で唯一の、オルゴールのための曲を作る作曲家さんです。
今までに手掛けた曲は、なんと600曲以上。
橋本さんオリジナルのオルゴールを晴一さんも聴いてみることに。
木製のヒヨコがぐるぐる回る可愛らしいオルゴールです。
ロッカーはオルゴールで癒されてはいけない!と思いつつも、本音が出る晴一さん。
優しい音色と素朴な動きのヒヨコに、しばし見入っていました。
よほどヒヨコが気に入ったと見えますw
お店では、オリジナルデザインのオルゴールを作ることができます。
晴一さんも挑戦。
下描きなし、電熱ペンでの一発描き!なのに、迷いなく描いていきます。すごい…。
色も付けて完成!晴一さんのヒーロー・元カープの山本浩二選手のイラスト。
「山本浩二はやっぱり大歓声の中で打席に立たんといけんけぇ」
「客がおらん打席は山本浩二じゃない」
と言う晴一さん。満員のスタンド席も圧巻!
レジェンドユニフォームに旧市民球場のスタンドと、カープファンならではのこだわりが詰まっています。
現在も精力的に音楽作りに携わり、広島の平和の祈りにも尽力される橋本さんに
晴一さんも感銘を受けられたようでした。
ハルイチノオトまとめ 4/3放送 カープ開幕戦
題字は晴一さんの手書きだそうです。
第1回目は4/3放送。
広島駅前の猿猴橋からスタート。
ここでハルイチノオトのキーアイテム「ハルイチノート」が登場。
晴一さんが番組を通して感じたことを、このノートに書き留めていきます。
さっそく1ページ目!
今回のパートナーの有田アナの似顔絵。とっても味があります。
この回では、ここからカープ開幕戦の行われるマツダスタジアムまでを歩きます。
10分前後で歩ける距離なので、広島にお越しの際は是非歩いてみてください!
Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島|スタジアムへのアクセス案内(交通ガイド)
広島駅から線路沿いにマツダスタジアムの方角へ歩くと、カープロードが見えてきます。
カープ選手のパネルがずらりと並んでいます。
ひとつひとつ見ながら解説をしていく晴一さん。
本当にカープがお好きで。
選手の写真パネルゾーンを抜けると、ポップなイラストパネルのカープウォールのゾーンへ。
晴一さんもSNS映え写真に挑戦~。
とっても可愛い…。
たくさん写真を撮った後は、カープウォールの向かいにあるカープグッズのお店に。
懐かしのお宝カープグッズを眺めながら、この日メイク室で元カープ選手で解説員の池谷公二郎さんにお会いした話を。
何故か牡蠣について話したそうです。
お宝グッズの中から、勝負師顔の江夏選手の本を発見して大はしゃぎ。
イラストも描かれてました。
この時代のカープが大好きなんですねー。
そしてマツダスタジアムに到着!
開幕SPの生放送へ。
開幕SPの中で、山本浩二さん、野村謙二郎さんと解説席でご一緒するシーンがありました。
いずれも元カープのスター選手。晴一さんにとって、たまらない経験だった模様で。
この感激もノートに記されていました。
開幕SPの後は、開幕戦を観戦。
とても楽しそうな晴一さんのお顔を見ているだけで、こっちも嬉しくなります。
そして開幕戦はカープの勝利!
マツダスタジアムでの開幕戦初白星だったそうです。良かったですね、晴一さん!!
開幕戦勝利の喜びをイラストで。
この日のクローザーを務めた中崎投手の力投を描いて、今回のハルイチノオトは締めくくりです。